イケメン俳優

知念侑李のパフォーマンスの高さはオリンピック出場者である父の影響はあるのか

人気男性アイドルグループ、Hey Say JUMP(ヘイセイジャンプ)のメンバーの中では甘いルックスとキレのあるアクロバットでファン、メンバーともにかわいがられている知念侑李(ちねんゆうり)さん。

持って生まれた運動神経と筋肉質な身体も知念侑李さんの魅力ですが、持って生まれた素質みたいなんです。なんでもお父さんが過去に大変な活躍をされた方だとか。

知念侑李さんのパフォーマンスの秘密に迫っていきましょう。

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かわいいだけじゃない

メンバーからは、甘えん坊、ひざの上に座ってくるなどとてもかわいがられてる知念侑李さんがジャニーズに入ったきっかけは、嵐の大野智さんにあこがれたからだそうです。

普段はぼーっとしている印象が多い大野さんですが、ダンスや歌になると一気に存在感を増しますね。

そんな大野さんに負けず劣らず、普段どちらかというとかわいらしい印象が強い知念さんですが、ライブで時折見せるアクロバットや運動神経の高さは普段の知念さんからは想像できないくらいかっこいいものでそのギャップに夢中になるファンも少なからずいます。

では知念さんがこんなに運動神経が抜群でアクロバットをいとも簡単に成し遂げることができる秘密とはいったい何なのでしょうか。

知念侑李の身体能力の秘密

知念さんの身体能力が高いことの大きな要因とも言えるのが、知念さんのお父さんです。

知念侑李さんの父、知念孝さんは沖縄県出身の元体操選手で、1992年のバルセロナオリンピックの体操団体総合で銅メダルを獲得されているオリンピックメダリストで、引退された現在は体操の指導者として活躍されています。

高校時代に高校総体に出場した際には鞍馬で優勝しています。

日本大学卒業後は、河合楽器の体操部に所属しました。

河合楽器の所属時に出場したNHK杯では、バルセロナオリンピックの出場権をかけた戦いでしたが、見事2位に輝きバルセロナオリンピック出場の切符を獲得しました。

バルセロナオリンピック時は体操チーム団体の主将として活躍し、体操団体チームを銅メダルまで導きました。

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体操の数ある種目の中でも最も得意とする鞍馬では、1989年、1993年の全日本選手権で優勝するほどの実力です。

また全日本社会人選手権個人の部では1990年、1991年、1992年の3年連続優勝という大記録を成し遂げました。

現役引退後は、今までの経験を活かし朝日生命体操クラブなどでコーチをつとめています。知念孝さんは沖縄を代表する体操界のスーパースターなのです。

パフォーマンスを支える肉体

知念さんの魅力は運動神経だけではなく、その肉体にも秘密があります。

知念さんのかわいい印象とは裏腹にとても筋肉質で、腹筋が割れているのを確認できる公式写真もいくつか確認できます。

この肉体が、知念さんの運動神経をさらに良くしているのでしょう。ちなみに知念さんの身長は159センチで、知念さんのお父さんの孝さんは157センチで正直あまり高いとは言えません。

その筋肉質な肉体と、抜群の運動神経は間違いなくお父さん譲りで、筋肉が小さなころから発達して身長があまり伸びにくかったためだと考えられます。

メンバー内でも目立つ低身長を知念さんはコンプレックスだと感じ取れる発言も過去にはありましたが、その身長も含め知念さんをより魅力的なキャラクターに仕上げているのでしょう。

知念侑李さんのどこかほんわかしてかわいらしいキャラクターの大きなギャップとなっている抜群の運動神経と筋肉質な体はお父さんの知念孝さんの遺伝がものすごく大きいです。

かわいらしく誰からも愛されるキャラクターと、見ていてびっくり、そしてほれぼれしてしまうような運動神経、アクロバット、肉体は知念さんをより魅力的でかっこかわいいキャラクターに仕上げています。

まとめ

成長期に筋トレなどで筋肉を肥大化させてしまうと身長が伸びないということを聞いたことがありませんか?

しかし、筋肉質な肉体が原因ともいえるあまり高くない身長も知念さんを人気にさせている要因のひとつと言えますよね。

知念さんのお父さんが持つ魅力が遺伝したことが、今の知念さんがもっと輝ける魅力のひとつなのでしょう。今後も輝きを増していくであろう知念さんから目が離せませんね!

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